超簡単に体を温める食べ物を見分ける方法

おはようございます。

みなさん、第49回衆院選・・・行きました?
私も雨が降り出さないうちに行ってきました。

さて
話は変わりますが
冷え性の方には辛い季節になってきましたね。

そこで
今回は冷え性を和らげる効果のある食事について投稿させていただきます。

寒い時、温かいものを食べればいいってもんじゃないんです。
温かい食べ物でも、体を冷やしてしまうことがあります。
例えば、トマト鍋とか・・・ね。

<どんな物が体をあっためてくれるの?>

超簡単!体を温める食べ物と冷やす食べ物の見分け方 ※大雑把ですがご参考まで

1. 育つ環境
・寒い国では体に熱を吸収して蓄える必要があるため、体を温める果物や野菜が育ちます。
・南国では体内にこもった熱を下げるため、体を冷やす食べ物が育ちます。

2. 地面の下で育つものか、上で育つものか
〇地下(地中)で育つものは体を温めます。
・生姜
・にんじん
・かぼちゃ
・ごぼう
・大根
・レンコン
・玉ねぎ
・じゃがいも
 など
超簡単に体を温める食べ物を見分ける方法

画像は体を温める食べ物の代表格、生姜
〇地上で育つものは体を冷やします。
きゃべつ、レタス、きゅうり、なす、トマト、もやし、バナナ、オレンジ、パイナップルなど

3. 発酵食品
発酵食品には体の代謝を良くする酵素が入っているため体を温めます。
発酵食品として代表的なものは、味噌や納豆、醤油、キムチなど

4. 成分で区別

成分では、水分の少ないものやナトリウム(塩)を含むものは体を温めます。
水分の多いものやカリウムを含むものは体を冷やします。
地下で育つものは水分が少なく、地上で育つものは水分が多いという傾向も見られます。

5.調味料

塩や醤油を使った塩辛さを感じるものが体を温めます。
酢を使った酸っぱさを感じるものは体を冷やします。

※化学調味料を使ったものも体を冷やすということが分かっています。

以上、ご参考になれば幸いです。

では
☆皆様にとって今日が佳き日でありますように☆
超簡単に体を温める食べ物を見分ける方法



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