ノーベル医学生理学賞と慢性疼痛

おはようございます。

ノーベル医学生理学賞の発表がありました。

ノーベル医学生理学賞と慢性疼痛

ジュリアス氏、パタプティアン氏
受賞おめでとうございます。

ジュリアス氏は唐辛子の辛み成分「カプサイシン」を使い、皮膚の神経で熱に反応する仕組みを分子レベルで解明されました。

パタプティアン氏は内臓や皮膚が刺激を感じる細胞表面のセンサーを確認されました。
研究成果は、傷が治っても痛みが続く「慢性疼痛(とうつう)」などさまざまな疾患の治療法開発に活用されています。

皮膚や内臓の疾病や怪我の治癒後のケアの必要性を裏付ける研究結果は私にとっても大きな希望です。

これからの学びによって、様々なアプローチが考えれらますね。

では
☆佳き一日を☆

ノーベル医学生理学賞と慢性疼痛




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