おはようございます。
お客様から
「国連で発言した女の子どう思う?」
って聞かれました。
「う~ん、たぶん、大人の事情ですよね。」
とお答えしました。
中部大学のT先生をはじめ、そこまで言ってのT先生など、その理由を仰ってますが
私には腑に落ちる言葉を述べられてます。
温暖化と言えば森林!
と言われますが、これもはてなマークです。
いろいろなサイトでこう書かれています。
樹木などの植物は大気中の二酸化炭素(CO2)をいったん吸収し、
それを炭素(C)と酸素(O)に分け、このうち炭素だけを体内に取り込み、酸素を放出するという活動を行っています。
しかし植物は永久に成長するわけではなく、いずれは枯れて死んでしまいます。
死んだ植物は微生物などによって分解され、この際今までためていた分の炭素を放出して、
これが大気中にある酸素と結合し、再び二酸化炭素(CO2)へと戻ります。
つまり、植物が成長している間は確かに二酸化炭素(CO2)を吸収するのですが
、最終的にその植物が死ぬと、これまでに吸収した分だけ元の二酸化炭素(CO2)に戻り、
トータルでは吸収と排出の量は±0になるのです。
こんな話をしていたら
お客様が
「じゃ森林浴って体にいいの?」
とご質問されました。
これはいいと思います。
「マイナスイオン?」
マイナスイオンっていうのは実際には確認されていません。
こちらをご残照下さい。
でも、良いというのは
ゆらぎがあるからです。
日常と離れた視界の中で異なったリズムが調和する。
それがゆらぎです。
私の施術のヒントになったものです。
昨日、べる&ダイヤを連れて滝に行きました。
岩根の滝
分かりにくい場所にありました。
山の中の小さな滝ですが
ゆらぎはありました。
☆皆様にとって今日が佳き日でありますように☆