おはようございます。
この2年、自律神経のバランスを乱される方が多いようです。
当療術所にお越し下さる方の中にも目立ちます。
ふらつき
下痢、便秘
起床時の頭痛
病院には行った。
薬も飲んだ。
でも、症状の改善が見られない。
こんな方たちです。
自律神経は、脳と直結していますので
見える物、聴く事、口にするもの、触る物
いろいろな角度からの刺激に左右されます。
神経は元来一本の幹から枝分かれして体中に張り巡らされています。
そう、繋がっているんです。
各組織の間を縫いながら、もしくは貫通させながら存在しています。
神経は物事の変異に敏感です。
職場の環境
人との関り
入学、進学
そして社会環境。
今、新型コロナ禍による社会の変化・・・というよりも変異に過敏になっても仕方がないです。
私たち整体師に社会を変える力はありません。
ただ
体の隅々の変異に気づき
整えていくことが仕事です。
そして国を正しい方向に整えていくのは政治家や国家公務員の仕事です。
どこを向いているのか解りません。
テレビに出ている医師と草の根で訴える医師との疫病に対する考えも違います。
何が何なのか判らないまま暮らしが悪い方向に進んでいるように思えても来ます。
ウィルスの変異と同様に
ワクチンの効果の謳い文句も変異しています。
一昨年、悪者を倒してくれるヒーローを待望するようにワクチンの誕生を待ちました。
当初、ワクチン接種すれば感染しないと謳われ
ワクチン接種しても効果のある期間は短いと二度接種に変異。
感染を抑える効果も少しはあるし重症化しないと変異。
感染はするけど重症化はしないと変異。
今は、感染するし、させるからワクチンパスポートは暫く中止と変異。
でも、5歳の子どもにも打たせましょうとキャンペーン中です。
ワクチン接種による後遺症を中央メディアで報道することはほぼありません。
差別を助長する内容に辟易としています。
政治も報道も変異するべきではないかと思う次第です。
こんな施策をすすめようとしているんだから・・・。
では
☆皆様にとって今日が佳き日でありますように☆
