おはようございます。
私、遠州忍者というキャラクター活動をしておりまして
今年で13周年を迎えました。
現在、動物虐待防止を活動テーマにさせていただいてますので
今日は整体ではなく、こちらを投稿させていただきます。
そもそも日本の犬や猫は人が人の為に国に連れて来たと言われています。
野良犬はかなり減り、浜松でも市街地でみかけることはまずありません。
それも狂犬病という怖い病気に人がかからないように、人が人の為に作った法律によるものです。
野良猫は?
狂猫病なんてないものですから、野放しです。
だから繁殖力の強い野良猫は増え続けます。
人が人の為に何かしなければなりません。
猫が嫌いな人が、糞害にあえば猫を処分してくれと言います。
猫が好きな人は餌を与えます。
与え方も、餌をあげて、後はほったらかしの人もいれば
糞の始末まで面倒みる人もいます。
さらに避妊手術までする人もいます。
この手術に積極的な人もいますし、否定的な人もいます。
動物をとりまく社会も、他と同じように実に多様な人々によって構成されています。
複雑で難解です。
少しずつ法律も変わっていますが、人によって理想は異なります。
犬猫保護団体でも同じように命を大切にしたいという理想を掲げながら、背を向ける事もあります。
自分の正義を掲げた瞬間、相手の正義を受け入れることができなくなります。
正義とは決して誰にも正しいものではないからです。
ただね
動物を飼育する人は、愛をもって接する。
動物を嫌いな人にも心を配る。
嫌いな人は、関わらない。
それだけで、動物に優しい社会になると思いますよ。
この愛護週間、いろんな事を考える機会になればいいなと思います。
☆皆様にとって今日が佳き日でありますように☆